ダイエット シルエット シャキっと

女優の釈由美子（32）が自らのビューティー術を披露した書籍
「釈美スタイル」（学研パブリッシング、税別１４００円）が
２３日、発売される。

　男性だけでなく、女性からも支持を集める釈が美しくなるための
食生活、エクササイズ、美肌術などをはじめ、内面からハッピーで
健康的にきれいになるメンタル術まで語るという内容だ。

　Ｂ８５・Ｗ５８・Ｈ８４センチという健康的で美しいボディー
も披露した釈は「試行錯誤でたどり着いた１０年間の釈由美子の
ダイエットヒストリーです。３０代になってももっと前向きに、
もっとアグレッシブに進化していきたい！と思います」と話している。

(以上、スポーツ報知より引用)
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釈美スタイル

　出版流通大手「トーハン」は、２０１０年上半期（昨年１２月～今年５月）の
ベストセラーを発表した。

総合１位は『バンド１本でやせる！　巻くだけダイエット』で、
幻冬舎によると、累計発行部数は１７０万２千部。
ダイエット本が総合１位を飾るのは、
平成２年の調査開始以来初めてという。

注目を集めた村上春樹の『１Ｑ８４　ＢＯＯＫ３』は２位。
総合ランキングの２０位までに、ダイエットや健康関連本３冊がランクイン。
トーハンは「健康志向の高まりが垣間みられる」としたうえで、
「『１Ｑ８４　ＢＯＯＫ３』が４月発売だったことも結果に影響しているだろう。
３巻の発売で、１、２巻も売れ行きを伸ばしている」と指摘する。

　(以上、産経新聞より引用)
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巻くだけダイエット

健康は日々の食生活の見直しから。
5/31付オリコン“本”ランキングBOOK（書籍総合）部門には、
体脂肪計でナンバー1のシェアを誇るメーカーによる
『体脂肪計タニタの社員食堂 500kcalのまんぷく定食』
（大和書房）が、発売から4か月目で初の首位を獲得した。
累計売上は24万部、“レシピ本”による首位は2008年4月の
同ランキング開始以来初めて。
昨今の“健康ブーム”がレシピ本にも飛び火している。

　同書は、商売柄社員が太っていては示しがつかないと
“やせる社員食堂”を展開するタニタが、
実際に食堂で提供しているヘルシーメニューをセレクトしたレシピ集。
500kcal前後のメニューを基本とし、31パターンの定食のほか、
めん類や丼ものなどを含め全49種類を収録した。
昼食を社員食堂にしただけで「21kgの減量に成功した」と
いう社員の声も掲載され、健康的にやせることが出来るダイエットの
実践書としても注目される。

ランキング初登場は、2/8付の443位。その後もじわじわと順位を上げ、
前週5/24付で初のTOP3入り（3位）。
そして、5月17日放送の情報番組『はなまるマーケット』（TBS系）で
特集されたことも影響し、最新付では初首位を獲得した。
これまでのレシピ本の最高位は、テレビ東京系で放送中の料理番組の
書籍化『太一×ケンタロウ 男子ごはんの本』（M．Co．）での
2位だったが、今回はその記録を上回った。

　なお、同部門2位には、前週25位から順位を上げた
『オレンジページ Vol．1 好評の「フライパン1つでできる」
レシピを集めました。』（オレンジページ）がランクインし、
レシピ本が1、2位を独占。TOP100内には、
そのほか『クロワッサン特別編集 あなたが、片づけられない理由。』
（マガジンハウス）が前週の87位から21位に急上昇した。

(以上、 オリコンより引用)
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　あのお笑い芸人も、あのタレントもやせた！？　
テレビで話題の「世界一カンタンなダイエット本」が人気だ。

これは「世界一カンタンな1分背伸びダイエット 」（アスコム刊）。

著者はテレビなどでも活躍し、
「行列のできるダイエット外来」を開いている医師・佐藤万成氏。
内容は時間もお金もかけずに、どこでもできるデフレ時代に
最適の「節約ダイエット」で
１日３回、背伸びをするだけで効果が出るという。

　世界一ラクな方法で、
著者自身も「リバウンド地獄を抜け出せた」という。
さらに免疫力と自律神経にも良い影響を与えるそうで
健康やアンチエイジングにもオススメだという。

(以上、 夕刊フジより引用)
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【「1分背伸びダイエット」はここがすごい】

1.食前の背伸びで、ドカ食いしなくなる。
2.基礎代謝がアップ。太りにくいからだに。
3.体脂肪が減り、ウエストほっそり。
4.猫背と便秘が直り、小顔になる。
5.体温が上がり、血行もよくなって冷え症、むくみが改善。
6.ストレッチ効果で頭痛、腰痛、肩こりが改善。
7.自律神経がととのい、目まい、うつ、更年期障害が改善。
8.ホルモンバランスがととのい、シミ、抜け毛が減って若返る。
9.免疫系が正常化。風邪をひきにくくなり、花粉症、ぜん息が改善。

背伸びだけでカラダポカポカ、気分もおなかもすっきり。
体脂肪が燃えやすくなり、ドカ食いもしなくなります。

(以上、商品情報より引用)
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これなら続けられそう

ダイエット食品・マイクロダイエットを扱うサニーヘルスが
全国の18～65歳の男女を対象に
『ダイエット中にガマンしている食べ物・飲み物』に
関するアンケートを実施。

「ガマンしている食べ物」という項目では、
1位に【揚げ物】（28％）、2位に【焼肉・お肉】（15％）、
3位には【ファストフード】と【ケーキ】（7％）が並んだ。

年代別に結果を見てみると50代を除く全世代で
【揚げ物（平均30％）】がトップという結果もあり、
3位の【ケーキ】に代表されるスイーツよりも、
ダイエットの天敵として恐れられているようだ。

上位の【揚げ物】、【焼肉・お肉】を挙げた理由には、
「カロリーが高い」、「油を摂りすぎる」という王道の意見が多数。

さらに、食品自体のカロリーよりも「焼肉やとんかつと白いごはんの
組み合わせが美味しくて、食べ過ぎてしまう」と、
ガマンをする理由として"白ごはんが進む"とい意見もちらほら。

その【ごはん】をガマンしているという人もおり、
炭水化物を控えることがダイエットの要と捉える人は多い。

　一方「ガマンしている飲み物」では

1位に【アルコール】（27％）
2位に【ジュース類】（21％）
3位に【炭酸飲料】（14％）

トップのアルコールを挙げる人の中には、
酒の席で一緒に食べる"おつまみ"に注意を払う人や、
「酔った勢いで食事の量が増えてしまうから」、
「気が大きくなりダイエットなんかもういいやと
考えてしまうから」と酒の勢いに、
強い警戒心を持っている人もいるようだ。

　先日、米国のニュースサイト・CNN.comでは
「肉やケーキなど、高カロリー・高脂肪の食品はドラッグと同じように
中毒性がある」というニュースが掲載され、
ジャンクフードなど高カロリー・高脂肪の食品を食べ過ぎると、
脳の快楽中枢を刺激し続け、最後には破壊してしまうという実験結果
（動物実験）が報告された。
　
"つい食べ過ぎてしまった……"という反省は、
自分の意志の弱さによるものといえるが、
一方では無意識のうちに脳内で高カロリーな食事を求めるスイッチが
ONになってしまうこともあるようだ。
夏に向け軽装になり、ボディラインを気にする人は多いはず。
手遅れになる前に食に関する生活習慣の見直しが必要といえそうだ。

 （以上、YAHOO!ニュースより引用）